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稼げる資格555選

一般財団法人全国就職活動支援協会

国家資格

情報・IT

応用情報技術者試験

IT業界でのキャリアアップを目指すなら必見の資格

応用情報技術者試験は、IT分野における応用レベルの知識と技能を測定する国家資格です。ソフトウェア開発技術者に代わる新しい試験として位置づけられ、合格することで高度試験の一部が免除されるなど、キャリアにおいて大きな価値を持ちます。試験は午前と午後に分かれ、午前は四肢択一の問題が80問、午後は記述式の問題が12問出題されます。合格基準はそれぞれ満点の60%以上で、近年の合格率は約28.5%とやや難易度が高い試験です。
この資格を取得することで、情報システム系やソフトウェア系の企業での就職に有利になり、実務経験があればこの資格だけでも十分通用します。勉強時間は基本情報の知識があれば200時間程度、全くの初心者であれば500時間以上の学習が推奨されます。特に、スクールを利用することで合格の可能性が高まります。

詳細情報

受験の条件

受験資格に制限はありません。

試験方法

午前試験は多肢選択式、午後試験は記述式です。

試験日程

ホームページを確認ください。

試験開催地

全国各地のCBTソリューションズ試験会場

受験料

7,500円

免除科目

高度試験の午前Ⅰ試験や弁理士試験、中小企業診断士試験の一部が免除されます。

登録・更新

春期は1月中旬から2月上旬、秋期は7月中旬から下旬までインターネットで受け付けています。

主催団体

CBTソリューションズ

試験内容

情報システム開発、プログラム設計、テストなど幅広い分野が対象です。