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インターネット実務検定
ネットユーザー必須の知識を身につけるチャンス
インターネット実務検定(I検)は、ネットを利用する上で必要な知識やマナー、セキュリティを検定する試験です。1998年から実施されており、オンライン検定の先駆けとして多くの受験者に支持されています。
この検定では、メールやチャット、掲示板などの利用に伴うトラブルを未然に防ぐためのポイントや、膨大な情報の中から役立つ情報を迅速に検索する方法、ウィルス感染を防ぐための知識が問われます。
試験は毎月20日から月末の間で受験者の都合に合わせて行うことができ、ネットワーク関連の専門知識やサーバー管理、イントラネット管理に関する理解度を測ることができます。上級者向けの試験であり、情報セキュリティや著作権、インターネット関連法規なども含まれています。
この資格を取得することで、インターネットの実務的な利用における習熟度を証明でき、キャリアアップやスキル向上に繋がります。
詳細情報
受験の条件 | 受験には特別な条件はありませんが、1級受験には2級取得が必要です。 |
|---|---|
試験方法 | 試験はオンラインで実施され、受験者の都合に合わせた日時で受験可能です。 |
試験日程 | ホームページを確認ください |
試験開催地 | ホームページを確認ください |
受験料 | 10,000円(一般) 8,000円(学生・障害者) 6,000円(一般) 4,000円(学生・障害者) |
免除科目 | 特にありません。 |
登録・更新 | 毎月10日までに申し込みが必要です。 |
主催団体 | 一般社団法人ACPI |
試験内容
ネットワークの知識、マナー、セキュリティ、情報検索能力など


