民間資格
情報・IT
パソコン整備士
パソコン整備士はIT基礎技術を身につけるための資格です。
パソコン整備士検定試験は、特定非営利活動法人パソコン整備士協会が主催する民間資格で、パソコンのソフトウェアやハードウェア、個人情報の保護、情報倫理に関する知識を認定します。
この資格は、パソコンを安全かつ快適に利用できる能力を証明し、トラブル時には適切に対応できる人材を育成します。
業務独占資格ではないため、合格者でなければできない仕事はありませんが、企業のメンテナンス要員やユーザーサポート、インストラクターとしての活躍が期待されます。
試験は1級から3級まであり、特に1級は難易度が高く、実技試験も含まれます。
合格率は3級が81.9%、2級が41.6%、1級が14.2%とされ、実務経験があると有利です。
この資格を取得することで、パソコンに関する幅広い知識を身につけ、キャリアの幅を広げることができます。
詳細情報
受験の条件 | 受験資格は特になし。 |
|---|---|
試験方法 | CBT方式の多岐選択式試験。 |
試験日程 | ホームページを確認ください。 |
試験開催地 | 全国47都道府県に120会場。 |
受験料 | 6,480円(税込) |
免除科目 | |
登録・更新 | 合格後、活動会員として入会が必要。 |
主催団体 | 特定非営利活動法人パソコン整備士協会 |
試験内容
パソコンのハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、情報倫理など。


