民間資格
クリエイター・デザイン
WEBデザイナー検定
Webデザインのプロフェッショナルを目指すための資格
Webデザイナー検定は、Web制作に関わる専門家としての知識と技術を認定する資格です。WebプロデューサーやWebディレクター、Webデザイナー、Webプログラマーなど、さまざまな職種に対応しており、ビジネスシーンで必要とされる標準的な知識を身につけることができます。
この資格は、難易度がやや易しいため、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。近年の合格率は、エキスパートが22.2％、ベーシックが65.6％と、比較的高い水準を維持しています。就職先としては、Webコンテンツ制作会社が多く、実務経験があれば有利ですが、資格を取得することで就職活動においてもアピールポイントとなります。
Webデザインの基礎から、ディレクションやプロデュースまで幅広い知識を学ぶことができるため、キャリアアップを目指す方にも最適です。
詳細情報
受験の条件 | 受験資格は1級のみ2級合格者。 |
|---|---|
試験方法 | エキスパートはマークシート形式で10問、80分。ベーシックはマークシート形式で10問、60分。 |
試験日程 | ホームページを確認ください。 |
試験開催地 | 20都道府県で実施予定。 |
受験料 | 6,700円（エキスパート） 5,600円（ベーシック） |
免除科目 | 身体上の障害等に係る特別措置については、申請フォームを送信する必要があります。 |
登録・更新 | 願書申込み受付期間は4月上旬～6月上旬、9月上旬～10月中旬。 |
主催団体 | 公益財団法人 画像情報教育振興協会（CG-ARTS協会） |
試験内容
Webデザイン、コンセプトメイキング、情報の構造、インターフェースとナビゲーション、Webサイトを実現する技術など。
