民間資格
医療・心理
細胞検査士
医療現場での重要な役割を担う資格
細胞検査士は、患者の細胞を検査し、良性細胞と悪性細胞を見分ける専門的な技能を認定する資格です。この資格を持つことで、がんの早期発見に貢献できるため、医療現場での重要性が高まります。難易度はやや高く、合格率は一次試験と二次試験ともに約50%、最終的な合格率は約25%とされています。細胞検査士の資格を取得することで、がん専門病院や大学病院、検診センターなど、さまざまな医療機関での就職が可能となり、医療の最前線で活躍するチャンスが広がります。
資格を取得することのメリット
細胞検査士の資格を取得することで、医療現場での専門性が高まり、患者の健康に直接貢献できる喜びを感じることができます。また、資格取得後も定期的な更新が求められるため、常に最新の知識を身につけることができ、キャリアの向上にもつながります。さらに、国際細胞検査士認定試験を受験する資格も得られ、海外での活躍の場も広がります。
合格するまでの流れ
受験資格を満たした後、まずは一次試験に申し込みます。一次試験に合格すると、次に二次試験を受験することができます。試験は筆記と実技があり、合格後は資格を取得し、4年ごとの更新が必要です。更新には学術集会への参加や単位取得が求められ、継続的な学びが重要です。
詳細情報
受験の条件 | 臨床検査技師または衛生検査技師の資格を取得し、細胞診検査実務に1年以上従事した者。 |
|---|---|
試験方法 | 筆記試験と実技試験を通じて、細胞診に必要な知識と技能を評価します。 |
試験日程 | ホームページを確認ください。 |
試験開催地 | 大阪(一次試験)、東京(二次試験) |
受験料 | 40,000円(税込) |
免除科目 | 一次試験合格者は翌年に限り、一次試験が免除されます。 |
登録・更新 | 8月中旬~9月上旬頃まで |
主催団体 | 日本臨床細胞学会 |
試験内容
試験内容は、細胞診に必要な基礎知識、手技試験、顕微鏡的検査などが含まれ、一次試験は筆記試験とカラープリントによる細胞像試験、二次試験はスクリーニング試験、同定試験、標本作製実技試験が行われる。


